納音(なっちん)-15 大駅土・釵釧金

こんにちは。羽合光凜(うごうこうりん)です。

無類のウミウシ好きダイバーでもあります。週末に休みがとれた時は、雨が降ろうと広島湾で水中散歩です。

海水温は気温に対してだいたい1ヶ月遅れて変動します。広島湾の水温は、8月下旬から24~25℃の状態が続いているので、ダイビングをするときにはウェットスーツで充分な温かさです。
ところが、今週末から急に気温が下がったため、海の中はウェットスーツが快適なのに、船の上に上がると風の冷たさに震え上がる状態に。こうなると、ドライスーツのお出ましです。首回りと手首がゴム製でキュッと締まっており、スーツの中(首先から足の指まで)は水が入らないため、濡れるのは頭だけという、何とも不思議で便利なものです。
1月~4月のウミウシが豊富なシーズンには、厚手の服+カイロ+ドライスーツの最強セットで、海中散歩に繰り出します。

4月、ドライスーツでカエルアンコウを観察中のところです。スーツ自体はゆったり作られているので、中に厚手の服を着ることができます。

さて、今日は、「覆燈火」「天河水」の性格や特徴についてのお話します。

《41,42 覆燈火・ふくとうか》

「灯籠の灯の如く、周囲を照らすが光は中にあり、秘めた力でさりげなく人に尽くす。」

柔らかくあたりを照らす灯。覆燈火の人は、一言で表せば、縁の下の力持ちです。また、慎重派で新しい事を始める時も石橋を叩きながら進むので失敗は少ないでしょう。逆に言えば、思い切りや決断力にかけるため、事業家や商売にはあまり向いておらず、研究者などの分野で成功します。面倒見がよく、頼まれ事は快く引き受けるので、自然に人が集まってきます。恋愛に関しては、一端好きになるとのめり込んで周りが見えなくなることがあるので、少し注意が必要です。

《43,44 天河水・てんがすい》

「天から降る雨が集まり大河となって人に尽くし、万物を潤す大切な存在となる。」

覆燈火と同様に、天川水を日干に持っている人も面倒見がよく人に尽くすタイプです。、「大河」であると同時に「火」の性格を秘めているため、内面的には気性が激しく白黒がはっきりしないと納得しないところがあります。また、周りに期待されるほどに実力を発揮しますが、おだてに弱いところがあり図に乗ってしまうことがあるので、時々自分を冷静に客観視してみましょう。
愛情面では、相手に尽くす一方で、わがままな態度で相手を振り回すという二面性が不思議な魅力となっています。

納音(なっちん)-13 壁上土・金箔金

こんにちは。羽合光凜(うごうこうりん)です。

コロナ禍で家で過ごす時間が増えてから、youtube動画を見る時間が増えました。最初は、芸術家や芸人の方々の公式チャンネルを中心に見ていたのですが、不動産の内見チャンネルやダイビング講座のチャンネルなど、今は色々なジャンルの動画を見ています。配信する人の人柄が表れていて、ほっこりと癒やされます。

ところで、私は無料で拝見しているので、要所要所でいろいろなコマーシャルが入ります。みなさんはどう対処されてますか? 私は、最初は「広告をスキップする」を押していましたが、《このサプリで1ヶ月でマイナス○○kg!》《この動画を見ている人だけの特別価格、なんと90%off!》のような、「???・・・」なものから、テレビで流れているのと同じCM、そして政府広報、それぞれツッコミどころ満載で、これがなかなか面白いんです。というわけで、最近は、一人ツッコミを入れながら、広告も楽しんでいます。

さて、今日は、「壁上土」「金箔金」の性格や特徴についてのお話します。

《37,38 壁上土・へきじょうど》

「幾重に塗られた壁土の如く、強固な意志で物事に対処し必ず目的を達成する。」

 華やかで、上手く流れを掴んで一旗揚げるというタイプではありませんが、地道にコツコツと努力を重ねて、成功を勝ち取ります。責任感が強く面倒見も良いので、周りの人には頼もしい存在です。一方、頑固で融通が利かない一面があります。柔軟な対応を意識すると人間関係が上手くいきます。
 恋愛面では自分から積極的にアプローチをかけるの苦手ですが、一途に相手を想います。パートナーを束縛しがちなところがあるので、ゆとりを持って下さいね。

《39,40 金箔金・きんぱくきん》

「金箔になる貴重な金の如く、輝く能力を表面に押し出して注目を浴びる存在になる。」

 協調性に優れて、イレギュラーな事態が起こったときにも慌てず柔軟に対応できます。社交的で柔らかい物腰から多くの人に良い印象を持たれます。一方で フワフワと周りに流されやすいところも。自分に自信を持って行動することが開運に繋がります。博愛主義で誰に対しても好意的に接するため、恋愛面では、その気がない人に勘違いされてトラブルに発展することもあるので少し注意が必要です。

納音(なっちん)-12 山下火・平地木

こんにちは。羽合光凜(うごうこうりん)です。

無類のウミウシ好きダイバーでもあります。週末に休みがとれた時は、雨が降ろうと広島湾で水中散歩です。

広島湾の海中は、お盆から続いた長雨の影響で濁りがひどく、一時は透視度が悪いところで1m、自分のフィン先が見えにくいという状態でしたが、徐々にクリアになってきました。
水温がまだまだ高いこの時期は、ウミウシが少なく、見つけることができたらラッキーで、まったく見つけられないこともあります。こんな時は、ありふれて普段なら食傷気味のアオウミウシ・シロウミウシに出会えただけで、「こんにちは!」「君たちに会えて嬉しいよぉ~」と、テンションアップです。
いつも「またアオかぁ」「今日はアオとシロしかいないね(←がっかり気味に)」などと冷たくあしらって、ごめんなさい・・・心の中で謝りながら、アオ君・シロ君の写真を撮らせてもらいました。

さて、今日は、「山下火」「平地木」の性格や特徴についてのお話します。

《33,34 山下火・さんげか》

「山の麓で控えめに燃える火の如く、機会に恵まれれば隠れた才能を発揮して活躍する。」

穏やかな性格で人付き合いもよいので、悩み事を抱えた友人の話し相手になったりと、聞き役になることが多いです。ただ、内面には消えることのない炎を持っており、怒らせると感情の炎が一気に爆発することがあります。困難が前に立ちはだかると、俄然燃える人も。いざというときに力を発揮する、頼れる存在です。
欠点は、飽きっぽいところ。「継続は力なり。」勉強や趣味を継続して続けていくことで、もっと輝けます。

《35,36 平地木・へいちぼく》

「平凡な地上の樹木の如く、何事もなく平穏無事だが、いざというときには力不足。」

日干が平地木の人は、物腰が優雅で上品なイメージを受けます。また、プライドが高く、自分の弱みを人に見せるのが苦手で、自分が辛いときも笑顔でやり過ごそうとします。そんなときは、無理せずゆっくり周りを見回してみましょう。自分だけが突っ張っていませんか?辛いときには「つらい」と言える環境も大切です。素の自分を理解してくれるよきパートナーや友人、または、素の自分でいられる居場所をつくっておきましょう。

納音(なっちん)-11 長流水・沙中金

こんにちは。羽合光凜(うごうこうりん)です。

広島では8月11日以降、雨が続いています。一瞬、雲間から太陽が顔を出すことはありますが、かれこれ2週間、洗濯物を屋外に干していません。太陽が恋しい日が続いています。

我が家は、ハザードマップによると土砂災害警戒区域の境界線のところに建っているため、警報が出たときに非難すべきかどうかいつも迷います。家の半分が警戒区域、家の半分は区域外になるという、まさに微妙な立ち位置です。
今回、雨がいちばんひどかった8月14日の夜は、携帯の緊急情報が何度も鳴り、 近くの消防署の警報も何度も鳴り・・・と、不安な状態が続きました。とりあえず、警戒区域外にあたる部屋に移動し、警戒しながら一晩過ごしました。翌日、近くで何カ所か道路への土砂の流出があったものの、大きな被害には至りませんでした。
とはいえ、「数十年に一度の・・・」という言葉を聞くことが普通になりつつある今、
「今まで大丈夫だったから、大丈夫だろう」
という意識は切り替えなくてはいけませんね。

さて、今日は、「長流水」「沙中金」の性格や特徴についてお話します。

《29,30 長流水・ちょうりゅうすい》

「大河の悠々たる流れの如く、大きな包容力で多くの他人の上に立ち世に尽くす。」

清流・濁流、すべてが呑み込まれて大河となります。同様に、長流水の人は、純粋で大らかな心と激しく融通の利かない心、また、人情家である一方で人とは距離をおく、という二面性を持っています。基本的に人脈をつくるのが上手い人が多いので、自身の中にある二面性をいかに上手く融合させるか、が成功の鍵になります。
しっかり者のようで、情報に振り回されるところがるので、客観的な視点を忘れずに行動するようにしましょう。

《31,32 沙中金・さちゅうきん》

「砂の中に光る僅かな金の如く、機会に恵まれれば秘めた才能が花開き成功に至る。」

器用なので、いろいろな事をそつなくこなしますが、「できる」ということを自慢することなく周りに合わせてすタイプです。優れた才能を秘めていますが、どんな才能も努力なしには実りません。器用が仇(あだ)となって、それなりのところで満足してしまいがちです。極めてみたいと思うものには粘り強く取り組みましょう。
また、行動を起こすときには慎重に進めていくため失敗は少ないですが、ブレーキを掛けて過ぎてしまうことがあります。時には思い切ってアクセルを踏んでみましょう。新しい世界が開けますよ。

写真は、スズメダイの卵と、卵から孵(かえ)った子スズメダイたちです。夏の広島湾の光景です。

納音(なっちん)-10 霹靂火・松柏木

こんにちは。羽合光凜(うごうこうりん)です。 

無類のウミウシ好きダイバーでもあります。週末に休みがとれた時は、雨が降ろうと広島湾で水中散歩です。

広島湾では、季節を問わずカワハギが観察できます。広島では「ハゲ」と呼ばれて煮付けにしてよく食べる魚です。
水中では、背びれ・尾びれを優雅にひらめかせながら泳いでいて、ダイバーが近づくと、おっとりと離れていきます。基本的には群れをつくらず、単独で泳いでいます。
オスは背びれの2番目のところが糸状に細く伸びているのですが、メスにはないため、オスとメスを簡単に見分けることができます。
たまに砂地で、体を斜めにしてヨタヨタと泳いでいたり(半分眠っている)、バッタリと倒れている(完全に眠っている)カワハギに出会うことがあります。そんなときは、簡単に手で掴むこともできます。ダイバーは許可なく魚を捕獲してはいけないため、ひとしきり観察したらお別れします。左がオス、右がメス。求愛中で2匹がグルグル輪を描くように泳いでいます。

爆睡中のカワハギ。こんな風に触ってもびくともしません。

 

さて、今日は「霹靂火」「松柏木」の性格や特徴についてお話します。

《25,26 霹靂火・へきれきか》

「晴天の霹靂での雷鳴の如く、高い集中力と聡明な頭脳で短期決戦に力を発揮する。」

普段は穏やかで大人しく、不満や怒りがあっても表面に出すことはないため、落ち着いた印象を受けますが、いったん爆発すると鎮めるのが大変です。怒らせると怖い人でもあります。ですが、竹を割ったような性格で、怒りが爆発してもあとを引きません。人としっかり向き合うタイプで、兄貴的・姉御肌の気質があります。
恋愛に関しては、いったん好きになると盲目になってしまう一面があります。自分の気持ちを押しつけ過ぎないよう注意するとうまくいきます。

《27,28 松柏木・しょうはくぼく》

「常緑樹の待つと柏の木の強く長命である如く、忍耐強く信念を貫き通す。」

松や柏などの常緑樹のイメージ、強い信念と忍耐力を持っています。地道な努力を続けて結果につなげる研究者タイプです。
頑固な一面は、よく言えば自分を貫き通す強い意志、しかし一方で、周りの意見を耳にしない頑(かたく)なさ、とも言えます。
人によって様々な価値観があることに気づき、認めることができると、視野が一気に広がり更なる高みに到達することができるでしょう。

納音(なっちん)-9 井泉水・屋上土

こんにちは。羽合光凜(うごうこうりん)です。

新型コロナウィルスのワクチン接種が全国的に進んでいますが、接種の進み具合は、かなり地域差があるようです。皆様の地域はいかがですか?

広島県に関しては、広島市以外が順調に進んでいる中、広島市だけが取り残されたように遅れています。ようやく64歳以下の市民にも接種券の配布が始まりましたが、まだ届いていません。さらに、予約は8月に入ってから(優先接種者は7月から予約可能)という状態で、ワクチン不足も懸念される中、色々不安が募ります。
「ワクチン、ワクチン、広島はどうなっとるんかいね~」
とブツブツつぶやいていたら、娘が一言。
「早い遅いと言ったところで数ヶ月の差なんだから、焦ってもしゃーないじゃん。感染対策をしっかりしながらゆっくり待とーや。」

広島弁丸出しの会話でお恥ずかしい・・・ですが、娘の言う通りですね。
「待つ」という選択肢しかないのだから、色々考えたところで解決するわけなく、落ち込むだけです。気持ちを切り替えて、ゆっくり待つことにします。

餌に集まってきたメバルたち

さて、今日は、「井泉水」「屋上土」の性格や特徴についてお話します。

《21,22 井泉水・せいせんすい》

「絶え間なく湧き出でる水の如く、豊かな知識と穏やかな人柄で世のために尽くす。」

渾々(こんこん)と湧き出でる澄んだ水のように、誠実で豊かな感性を持っています。また、博識な人が多いのも井泉水の特徴です。表裏なく人に尽くすことができる人です。感謝の言葉を聞くと、さらに頑張ることができます。精神性を求めるため、物への執着はあまりありません。仕事でも見返りなく働く一面があり、「仕事は仕事」と割り切る気持ちも時に必要です。
専門分野で知識を深めていくのが、成功の鍵となります。

《23,24 屋上土・おくじょうど》

「土で固められた屋根の安定性の如く、度量があり精神的に優れている。」

マイペースでゆったりとしたイメージの人が多いです。忍耐力にも優れ、逆境にもへこたれることなく堂々と立ち向かっていきます。努力しているところを人に見られるのが苦手で、たとえば、テストで「全然勉強していないよ~」と言っているのに満点をとるタイプの人が多いです。他人にも結果を求めるところがあるので、過程やプロセスに気を配るように意識すると人間関係が向上して信頼関係が結べます。
また、凝り性なところがあり、趣味をとことん極める一面を持っています。

納音(なっちん)-8 白鑞金・楊柳木

こんにちは。羽合光凜(うごうこうりん)です。

無類のウミウシ好きダイバーでもあります。週末に休みがとれた時は、雨が降ろうと広島湾で水中散歩です。

ウミウシは、大きさが数mmから数cmと非常に小さいため、広い海の中で探すにはコツがあります。その一つがウミウシの餌です。カイメンを餌にするアオウミウシやシロウミウシ、オレンジ色のコケムシを餌にするミズタマウミウシなどなど。餌になる生物が群生しているところにウミウシありです。
ウミウチワという海藻には、スミゾメミノウミウシが生息しています。
写真は、水深15~16mの所にあるウミウチワで卵を産み付けている赤紫色の色あざやかなスミゾメミノウミウシと、オレンジ色の卵がクルクルとウミウチワの枝に巻き付けられている様子です。

さて、今日は、「白鑞金」「楊柳木」の性格や特徴についてお話します。

《17,18 白鑞金・はくろうきん》

「錫(すず)の如く、金属と思えぬ柔軟さで何事にも自由に対応して成功への道を進む。」

謙虚で人あたりがよいので、人に頼られたり相談を持ちかけられることが多いです。仕事面では、裏方・補佐的な役割で力を発揮しますが、自由で柔軟な発想力を持っているので、表舞台に立つ勇気・強さが備われば、ジャンルを問わず成功をつかみ取れます。一方、押しが強い相手に対して、NOとはっきり言えないところがあるので、恋愛面でも受け身になりがちです。時として自分の気持ちをはっきり主張することも大切です。

《19,20 楊柳木・ようりゅうぼく》

「柳の木の柔軟さで強風にも逆らわず、旺盛な向上心を内に秘めて目標目指して進む。」

柳のようなしなやかさと気品を持っています。華があるので自然に人が集まってきます。争い事やもめ事が苦手で、自分が巻き込まれそうになるとうまくかわします。向上心が強くいので、目標が定まると持ち前のフットワークの軽さを活かして、着実に進めていき、目標を達成します。ただ、ちょっと飽きっぽいところがあるので、最終目標を立てたら、段階的な達成目標も立ててステップアップしていきましょう。

納音(なっちん)-7 潤下水・城頭土

こんにちは。羽合光凜(うごうこうりん)です。

無類のウミウシ好きダイバーでもあります。週末に休みがとれた時は、雨が降ろうと広島湾で水中散歩です。

ウミウシは、広島湾では晩秋~春に多くの種類が観察できます。これからの季節、初夏から秋にかけては、ウミウシウォッチャーとしてはちょっと寂しい季節です。
とはいえ、先日、水深20m付近で、とても色鮮やかなショウジョウウミウシに出会いました。写真のようにイチゴのような真っ赤な色をしています。とても目立つのでは?と思われた方へ。海中では水深が深くなるにつれて波長の長い赤色から徐々に見えなくなっていきます。水深20m付近ではほとんどの色が色彩を失っているため、水中専用のライトで照らし、浮かび上がる景色や生物を楽しんでいます。

さて、今日は、「潤下水」「城頭土」の性格や特徴についてお話します。

《13,14 潤下水・かんかすい》

「源流の谷水の如く、清冽で勢いよく目標めがけて直進する激しい気性と純粋さで成功する。」

潤下水は、滝の水が岩を砕きながら流れ落ちていく様子を表しています。同様に、よくも悪くも激しい気性の持ち主です。普段は感情を表に出すことがなく、穏やかで人付き合いがよいのですが、いったんやると決めたことは、周りがどんなに反対しても聞く耳を持ちません。言葉足らずなところが誤解を招くこともあります。同じ目標を持つ人とともに努力を重ねていくことで、周囲の理解も得られ、成功につながる鍵になります。

《15,16 城頭土・じょうとうど》

「城壁からみた広大な土地の如く、発展を予見できる埋もれた才能は努力次第で花開く。」

人当たりが良く、交友関係の広い人が多いです。その広い交友関係から、自然に情報が集まってくるため、情報通でもあります。仕事でも、仲間の持っている才能を見いだし上手く活かすことが得意なので、マネージメントなどの仕事で力を発揮します。一方、プライドが高く、なかなか自分の胸の内をみせることがありません。プライドを持つことは大切ですが、プライドに振り回されないよう注意が必要です。特に、行動が空回りするときは、謙虚に周りの意見に従うと運気が好転します。

納音(なっちん)-6 釼鋒金・山頭火

こんにちは。羽合光凜(うごうこうりん)です。

無類のウミウシ好きダイバーでもあります。週末に休みがとれた時は、雨が降ろうと広島湾で水中散歩です。

今日は広島湾のアイドル・カエルアンコウの話を少し。
カエルアンコウは、アンコウ目カエルアンコウ科に属する魚で、泳ぐことがほとんどできません。前足のような胸びれと腹びれで岩の上や砂底で踏ん張っています。じっとしたまま、頭にある疑餌(ぎじ)のついた突起をヒラヒラさせ、本物の餌と勘違いして寄ってきた小魚や甲殻類をパクリといただきます。愛嬌のある姿や疑餌をヒラヒラさせる様子が、なんとも可愛くて見飽きることがありません。
6~7月に、カエルアンコウは産卵の時期を迎えます。パンパンにお腹が膨らんだメスを、今年も観察することができるでしょうか? 楽しみです。

正面からパチリッ!

さて、今日は「釼鋒金」「山頭火」の性格や特徴について、お話しします。

《9,10 釼鋒金・じんぽうきん》

「釼造りに用いる金属のことで、切れ味鋭い才能の持ち主で、どんな難局も恐れない。」

芸術的な才能に恵まれている人が多いです。直感力が鋭く、物事の本質を見抜く力もあります。目標に対して、自分自身の信念に従い努力を惜しまず、成功するでしょう。
一方、自分に厳しいと同時に、人にも厳しいところがあります。「結果がすべて」という考えがあるので、なかなか結果が出せない人に対してはイラっとくることがあります。人に寄り添う気持ちを忘れず、特に部下などの目下の人に対しては、プロセスを認めてあげるとうまくいきます。

《11,12 山頭火・さんとうか》

「山頂に燃える火の如く、目立った存在で人の上に立ち、優れた才能で人を魅了する。」

理想を高く持つ野心家です。非常に努力家ですが、プライドが高いので、人にそのようなそぶりを見せません。また、人に頼られたら嫌な顔をせずに、最後まで面倒をみます。リーダー的な役割で力を発揮します。
一方で、人に頼るのが苦手で、周りの評価を気にする繊細な一面があります。なので、うまく歯車が回らない時、自分の感情をコントロールできず、悪循環に陥ることも。自分の気持ちを素直に話せる親友やパートナーを持ちましょう。
ちなみに、俳人の種田山頭火は、字面と意味が気に入って「山頭火」というペンネームにしたそうです。

ちょっと余談~ダイビングのこと(2)~

こんにちは。羽合光凜(うごうこうりん)です。

今日は、オコゼに刺されたお話です。
先週末のダイビングでウミウシを撮影していた時、きちんと確認せずに岩場に手をついたら刺すような痛みが! 「???」・・・よく見ると、周りの泥と同化しているオコゼがギロリっ。左手の人差し指の第二関節付近をグローブ越しに刺されてしまいました。血を絞り出しながらボートまで戻り、熱いお湯に患部を浸けて応急処置をしました。

岩に埋もれているオコゼ。どこにいるか、わかりますか?

実は、問題?はここからなのです。

陸に戻ってから、休日診療の病院を検索して、A外科に確認の電話をしました。
「オコゼに刺されたのですが、そちらで診ていただけますか?」
「お湯に浸けてください。」
「もうお湯に浸けて応急処置はしたのですが、手が2倍ぐらいに膨れて・・・」
「それなら病院に来てもらっても、できることはもうないです。」
「塗り薬とか出していただけませんか?」
「うちはそういうことはしませんから。来てもらってもなにもできませんよ。」

まさに「??????」
オコゼに刺された痛み以上にショックを受けました。
ネットで検索しても、オコゼに刺されたときの対処の方法として、「応急処置をしたら病院で診てもらいましょう」と書いてあります。それが、「来るな!」とばかりに否定されたのですから・・・。

気を取り直して、他の休日診療医のB外科に電話をしたところ、「すぐに来て下さい。」とのこと。
診察してもらうと、かなり腫れて熱をもっていたため、毒の中和剤の注射・薬の塗布と湿布・飲み薬の処方をしていただき、
「最初の応急処置をきちんとされていたのがよかったですよ。」
「大丈夫と思うけど、万が一気分が悪くなったり、症状が悪くなったりしたら、夜中でも大丈夫なので電話して下さい」
と言っていただきました。
特に最後の言葉は、気弱になっていた心に本当に滲みて、とても嬉しく、そして心強かったです。

おかげさまで、2倍以上に腫れて曲げることもできなかった指が、翌日には腫れと痛みはほとんど引きました。
A外科さんについて思うことは色々あれど、終わりよければすべてよし、ですね♪

毒のある背びれを立てて威嚇中のオコゼ

皆さんも、オコゼには十分注意して下さいね!!